第百話 原稿の企画主旨

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     第百話 原稿の企画主旨

     2017年12月17日
     またもや更新が開いてしまいました、みなさまこんばんは、椿薫です。

     ここ一月ほどですが、仕事が忙しく、時折昼夜の連勤をしたり、朝は相変わらずですが夜明けの4時半には起きる生活を送っております。
    そんな日々なわけでありまして、中々思うように事が進みません。
    進まないと言えば?
    もちろん今年の5月に完成をしております勝負に出るべき原稿なわけです。
    これまで数社、割と大手の出版社に企画提案をしてきたわけですが残念ながらボツになりました。
    企画提案させて頂いた出版社はメールや郵便で返事をくれるところもあり、
    中には私の企画が会議に乗った出版社もありましたが、営業の部署の人が自信ないからと不採用になったのだと、経緯をお話ししてくださった編集さんもおりましたが・・・
    とにかくこれまでの結果はアウトと。

     ・・・・・
       ・・・・・・・
    うーん、大抵の出版社、多くの出版社は、原稿の企画書を募集の際、企画趣旨を200字程度でと指定してくることが多いのですよ。
    私の原稿の企画主旨はとても200字程度ではその概略が伝えきれるわけがないんです。
    だってね? 大まかな主旨ですら以下のものがあるんですもん。

    ■ 『美と若さを得るための実践法』 
    ■ 『異性はもちろん人々大勢から愛されるもの』 
    ■ 『人生上の幸福を得る為のもの』  
    ■ 『不幸を治療する』 
    ■ 『神仏に愛されて加護を得、守護神となってもらう法』 
    ■ 『最大最上の開運法』 
    ■ 『神通力である他心通力を得てゆく法』

    一冊の中にこれだけの主旨が詰まった原稿なわけですから、主旨を200字程度で伝えきれるはずがない。
    そんな200字程度で伝わってしまう薄っぺらい企画主旨なわけがない。

    企画主旨を200字程度で要約したものをっていうのはある程度はその真意はわかるんですよ、
    その短い主旨の中で目に止まるような、そんな興味を持ってもらえるものなら読者も興味を抱きやすいだろうと。

    それは分かってはいるんだが、なら、上記に挙げた主旨の箇条書きで興味を引いてもらうしかない。

    上に挙げた箇条書き、あれだけですでに134文字も使ってる・・・・・


     企画主旨の他には、
    ◆読者ターゲット層と売れる理由。
    これは原稿用紙で10枚近い・・・
    編集さんが乗ってくれるのは売れると期待できる「何か」がないとイケナイから。

    そして、私の原稿は必ず大勢の読者に受け入れられると信じています。
    それは、これからの時代に必要なものだから。



     私の今回の原稿を書籍として読んでみたい人、ぜひツイッターでフォローを!
    刊行が決まったならツイッターでお知らせしますので。

    2017/12/18 0:22:46 椿薫

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    コメント
    さっきのコメント名前忘れたかも。
    • NM
    • 2017/12/23 1:57 PM
    NMさんこんばんは、
    さっきのコメントって、えと、どこかと間違えていません?
    メインブログの方にも見当たらないですよ?
    椿さん すみません。せっかく投稿したのに、なぜか消えてました。

    出版の件ですが、電子出版されて人気が出ると書籍化されますし、若い方は紙の本を持たなくなってますから、そちらの方が良いかもしれませんね。

    私は出版社と書店に勤務した経験があるので、どちらの立場もわかります。売れそうな本を出版したい。書店側は配本して欲しい、出版社側は過剰在庫を避けたい。他業種の「卸し」にあたる「取次会社」は売れる書店に配本したいので販売実績データを元に配本する。結果、小さな書店には人気の本が届かないので閉店に追い込まれる。昔からこれがずっと続いています。

    電子書籍なら読者側も簡単に読みたい分野の本を探せるし、目次をチェックできるから「この内容なら買う価値がありそう」と納得して買ってくれる若者も多いと思います。最近は熟年層でもタブレットを使い、紙の本を持ち歩かない人が増えているようです。

    話は変わりますが 「日月地神示」の「神人」さん

    先日アメブロのハッシュタグで「ニビル」を検索してたら、神人さんのメルマガの記事が出てきました。神人さん、宇宙人情報まで講座で教えてるんですね。内容的にはリサ・ロイヤルやバシャールなんかと同じような宇宙人の分類と性格が書いてありました。爬虫類人にも触れていて、もちろんニビル、アヌンナキも書いてあって、私としてはがっかりでした。ニビルはゼカリア・シッチンのでっち上げ情報なのに・・・。



    昔「日月地神示」を読んだ時にはそんな事は言っておられなかったように覚えています。私が気づかなかっただけかも。あの情報は陰謀論を信じている人達と同じですね。アンドロメダ星人をアンドロメダ「星団」から来てると書いてありました。アンドロメダ星団なんてなかったはずです。

    他の方のブログでも「アンドロメダ星雲」から来ているのか「アンドロメダ座の星」から来てるのか理解できていない様子の記述があります。「アンドロメダ座の星」と言っても、星座を構成する星々は地球からは隣り合って見えていても実際は遙か彼方にあるわけです。スピ系で宇宙人がどうこう言っている人達の多くは基本的な天文学の知識がないようです。

    ニビルが太陽に近づいているなら世界中で見えるはずで、私のような天文愛好家達が気づくはずです。動画にアップされているニビルの画像を見たら望遠鏡を使って撮影しているほとんどの天文愛好家は笑うでしょう。そして地球の地軸が既に大きく傾いているのだそうですが、それなら天体望遠鏡の赤道儀をセッティングする際に極軸を北極星に合わせるので北極星の位置の変化に世界中の愛好家が気づくはずだし、大きな影響力を持つニビルが近くにあるなら人工衛星や惑星探査機を飛ばす際に軌道計算に狂いが出るはずですから。友人の子供さんが人工衛星の製作に関わっておられますが、その人達も箝口令で黙らされてるわけでしょうか。信じられません。

    私も昔から空を見る機会が多いので、既知の飛行物体と判別できない不思議な飛行物体を何度も見ており、2012年12月13日には3機の謎の飛行物体をガラケーで撮影しました。同じ日にそっくりの飛行物体を京都府下に住む私よりも少し早い時刻に和歌山県内に住む友人が撮影していました。北方向に飛んで行ったと言ってますので同じ物体だと思います。

    そういう経験もあって宇宙人やUFOを全部否定するわけではないのですが、スピ系のブログや「先生」の講義では上記のような怪しい情報が溢れていて、それを疑うことなく信じている方が多いのが気になります。UFOや宇宙人やマシュー君などのチャネリング情報が、実は悪魔的存在が仕掛けた罠だとすると、洗脳された人達のこれから先が心配ですね。

    椿さん 
    長文になって申し訳ありませんでした。テレパシー実験をお手伝いしたい気持ちはあるのですが、現在家族の事情がありお手伝いできません。手伝えるる時が来たら連絡いたします。私としても、大学生時代に一度だけ実験しましたが、私対一般人での実験でした。似た能力の方を見つけることは困難ですので同種の人間同士だとどうなるか、どこまで詳細に伝えられるかなど実験にはとても興味があります。
    • NM
    • 2017/12/24 8:36 AM

    NMさんこんばんは。

    >出版の件ですが、電子出版されて人気が出ると書籍化されますし、若い方は紙の本を持たなくなってますから、そちらの方が良いかもしれませんね。

    これがですねえ、私も別の主題のは電子書籍もアリとは考えているんですが、
    今回の主題のものはやはり紙書籍化から始めたいんですよね。
    電子だとブログの延長のような形になってしまい、またもパクられると考えているんです。
    その場合、これまでのような小粒な人たちばかりでなく、出版経験のある方らにまでパクられる恐れもあるだろうと。

    余談ですが、coomiさんやNMさんならですが、もし何かしら機会や手段があるならですが、ぜひ今回の主題のものは読んでもらえたらと思います。
    今回の主題のものは書籍化が成功したならばですが、類似本を書く人書かせる人は相当に増えるものになると思いますし。



    >私は出版社と書店に勤務した経験があるので、どちらの立場もわかります。売れそうな本を出版したい。書店側は配本して欲しい、出版社側は過剰在庫を避けたい。他業種の「卸し」にあたる「取次会社」は売れる書店に配本したいので販売実績データを元に配本する。結果、小さな書店には人気の本が届かないので閉店に追い込まれる。昔からこれがずっと続いています。

    >電子書籍なら読者側も簡単に読みたい分野の本を探せるし、目次をチェックできるから「この内容なら買う価値がありそう」と納得して買ってくれる若者も多いと思います。最近は熟年層でもタブレットを使い、紙の本を持ち歩かない人が増えているようです。

    そうなんですけどね、ただやはりKINDLE端末などを持ってる人はまだまだ少数ですし、スマホでも読めなくはないですけど画面があまりに小さいですし、
    やはり紙本の浸透性は捨てがたいんですよ。
    もし話題になったなら書店に足を運べば即読めてしまうわけですからね。
    紙書籍なら国内人口すべてターゲットと言うと大げさかもしれませんけど、電子はそうはいかない面がありますからね。
    ただひとつ、もし可能性があるならですが、海外からでもいいかもしれない、そう考えてはいます。


    >話は変わりますが 
    とある箇所ですが、NMさん、是が非でもお話ししたいことがあるんですが、ここではどうしてもだめなんですよ。
    ただ、A氏の絡みからの様子をおおざっぱながらもみてきた人ならおおよそ分かろうと思いますが。



    >長文になって申し訳ありませんでした。テレパシー実験をお手伝いしたい気持ちはあるのですが、現在家族の事情がありお手伝いできません。手伝えるる時が来たら連絡いたします。私としても、大学生時代に一度だけ実験しましたが、私対一般人での実験でした。似た能力の方を見つけることは困難ですので同種の人間同士だとどうなるか、どこまで詳細に伝えられるかなど実験にはとても興味があります。

    長文だなんてとんでもないです。 こういう真面目な内容のものは私はいくらでも読みますからね。
    それと、実験の方はあまりお気にせずにいて構いませんから。
    あくまでも興味を持って頂けて、尚且つ様々な環境が許す方でないといけないと思ってますしね。
    この先、もし生配信をしてゆけば、多少なりとも素養のある人は見つかるかも知れませんしね。

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